お知らせ
- 事例・分析レポート
どんな「食べ方」を検索している!?検索データから見えた季節と世代の違い
最近、初めて見る食材に出会ったことはありますか?
日本国内で日常的に流通している生鮮食品は、野菜約90品目、果物約130品目、魚介類は約350品目、肉類は主に4品目に分類されるそうです。(農林水産省統計データ、東京都中央卸売市場情報)
名前は聞いたことがあっても、調理法がわからない。誰かにもらったけれど、どう扱えばいいのか迷う。そんなとき、「〇〇 食べ方」と検索することはありませんか?
今回は、Yahoo! JAPANの検索データをもとに人々の興味関心を分析できるツール「DS.INSIGHT」を活用し、「食べ方」という何気ない検索キーワードから、食材への関心や季節感などを検索データから読み解いていきます。
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検索キーワード分析の入門 第3回「検索数推移グラフの基本を知る」
今回は、検索キーワード分析における「基本中の基本」とも言える、検索数推移グラフについて学んでいきましょう。
推移グラフって、推移を見ればいいだけじゃないの?
検索数推移グラフは、検索キーワード分析において非常にメジャーな可視化手法です。皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
でも、そのグラフを「数値が上がっているか下がっているかを見るだけのもの」だと思っていませんか?
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「エン・ジャパン株式会社」導入事例公開
エン・ジャパン株式会社様の導入事例を公開しました。
若手マーケターの育成や施策改善にデータを活用し、業務の質とスピードを向上させた取り組みをご紹介しています。ぜひご覧ください!
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消費者理解を深めるためのデータ活用:「検索」「SNS」「アンケート」の特徴比較
マーケティング施策や商品開発において、消費者を理解するためにはデータ活用は欠かせません。消費者の行動や心理を客観的かつ正確に捉えるため、推測や主観に頼らないよう適切なデータの活用が重要です。
LINEヤフーのビッグデータを分析できるツール「DS.INSIGHT」で主に使用するデータは「検索」データですが、他にも消費者理解のためよく使われるデータとして「SNS」「アンケート」データなどがあります。「検索」「SNS」「アンケート」といったデータは、それぞれ異なる視点で消費者の動きを捉えられるため、適切な使い分けや組み合わせて活用することで、より多面的な消費者像を浮き彫りにすることができます。
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検索キーワード分析の入門 第2回「検索キーワードの基本を知る」
それでは早速、検索キーワード分析の質を高めるためのポイントを学んでいきましょう。
とはいえ、「検索キーワードの分析」と一口に言っても、さまざまな手法や切り口があります。いったい、何から学んでいくのが良いのでしょうか?
検索ランキング分析? 関連検索キーワード? 共起キーワード分析?
いえ、まず最初に取り組むべきは、「検索キーワード」そのものについて理解することです。
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検索データから見えた、地域ごとに異なる"そうめん"の嗜好
こんにちは、DS.INSIGHTカスタマーサクセス担当の今村です。
連日の猛暑で、冷たいそうめんが恋しくなる季節です。私はいつも冷やしたつゆでいただきますが、近年はアレンジレシピが増え、地域によっては炒め料理として親しまれていることもあるようです。そこで今回は、Yahoo! JAPANの検索データをもとに人々の興味関心を分析できるツール「DS.INSIGHT」 を活用して、地域別にそうめんの食べ方や検索傾向を確認してみました。