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個人のお客さまへ

データで生活をより豊かに

お客さまのプライバシー保護が第一です

お客様のプライバシーが第一です

お客さまがYahoo! JAPANのサービスをご利用いただくことで生まれたデータは、お客さまのものであり、お客さまの"プライバシーを尊重する"ことに加えて、その"プライバシーに関わる情報を不正なアクセスなどから守る"ことが私達の使命である、と考えています。

Yahoo! JAPANのビッグデータを活用した事業(※1) においても、この使命のもと、以下のような形でお客さまのデータを取り扱います。

  • お客さまのデータを「誰かの情報とは言えない」データ、つまり統計データとしたうえで分析からわかったことおよび公開情報を外部に提供します。
  • 個人を識別可能なデータ(パーソナルデータ※2、ただし、公開情報(※3)は除きます) については、お客さまから新たに同意をいただかない限り外部に提供することはありません(※4)。

詳細についてはよくあるご質問 をご覧ください

1 Yahoo! JAPANのビッグデータを活用したデータソリューション事業の詳細についてはサービス紹介をご覧ください。

2 パーソナルデータとは、たとえばお客さまがサービスを利用される際に入力されたご自分の情報や、ウェブページの閲覧履歴・検索履歴、ショッピングサービスでの購買履歴等、誰かについての情報のことです。この中には、どなたについての情報であるかを特定できる「個人情報」が含まれる場合があります。詳細についてはパーソナルデータの取得をご覧ください。

3 公開情報とは、不特定または多数のお客さまがアクセスできるサービス(Yahoo! JAPANのサービスに限らず、グループ会社のサービスを含みます)に対してお客さまが投稿した口コミ、レビュー、コメント等のデータのうち公開された情報(投稿に紐づいて公開されたお客さまのニックネームや一部を非表示にしたYahoo! JAPAN ID等のデータを含みます)をいいます。

4 現時点(2022.08.01時点)で、パーソナルデータ(公開情報を除きます)、の外部への提供は行っていません。

日本に住む皆さまの生活を「!」するほど便利に、日本全体をよりスマートに、そして豊かにしていきます

日本に住む皆さまの生活をより便利に、日本全体をよりスマートに、そして豊かにしていきます

Yahoo! JAPANはこれまでも、ユーザーの皆さまの生活を便利にするため、データの活用を進めてきました。例えば、「今、私が、読みたい」ニュースを届ける、「今、私が、ほしい」商品をおすすめするなど、Yahoo! JAPANのサービスはデータによって進化してきました(※1)。

1 データソリューション事業を含めた、Yahoo! JAPAN全体のパーソナルデータの活用については、パーソナルデータの活用をご覧ください


Yahoo! JAPANで活用してきたデータの力をYahoo! JAPAN以外のサービス領域でも活かせるのではないか、そして日本に住む皆さまの生活を一層便利にできるのではないか、そのような考えのもとはじまったのがデータソリューション事業です。例えば、このように生活を便利にしていきます。

  • 『こんなものないかな』と検索していた商品が、実際に作られ、お客さまに届けられる

  • 混雑しそうな場所や時間帯がわかり、快適な移動が可能になる

    混雑しそうな場所や時間帯がわかり、快適な移動が可能になる

  • 観光エリアの新たな魅力が発掘され、旅行がより楽しくなる

    観光エリアの新たな魅力が発掘され、旅行がより楽しくなる

また、混雑緩和や廃棄削減、防災計画など、社会の課題解決にも役立てていきます。

Yahoo! JAPANは様々な企業や自治体、研究機関と連携し、日本全体を豊かにしていきたいと考えています。

データの取扱いに関する よくあるご質問

顧客企業はどんなデータを使い、何をするのか

私たちが企業や自治体へ提供するのは、「誰かの情報」とは言えない状態になった統計情報(※1)、分析によってわかったことおよび公開情報です。パーソナルデータ(公開情報は除きます)に関しては、お客さまから新たに同意をいただかない限り、外部へ提供することはありません(※2)。企業や自治体は、お客さまの生活を便利するためにこれらを活用します。

例えば、

  • 潜在的なニーズやトレンドの把握による、商品開発やサービス企画、イベント 運営 、出店計画
  • 需要予測による生産や仕入、物流の最適化
  • 地域の人流や特徴の把握による街づくりや観光活性化

などに活用されます。

1 Yahoo! JAPANが収集するパーソナルデータ(お客様の同意や共同利用の定めに基づき第三者(グループ企業、他企業・団体)から受領したパーソナルデータを含みます)を、集計・分析等の処理を通じて、「誰かの情報」とはいえない状態になった情報(集計結果やデータモデル)を、「統計情報」として作成し、利用します。Yahoo! JAPANは統計情報を作成する際に、第三者 による解析等を通じてお客さまが特定されることがないよう、お客さまのプライバシーの保護に細心の注意を払っています。

2 現時点(2022.08.01時点) で、パーソナルデータ(公開情報を除きます)の外部への提供は行っていません。

Yahoo! JAPANはどんなデータを分析するのか

お客さまがサービスを利用される際に入力されたご自身の情報や、ウェブページの閲覧履歴・検索履歴、ショッピングサービスでの購買履歴をはじめとするYahoo! JAPANが提供するサービスの利用履歴などを統計的に分析します。

例えば、あるトピックがどのくらい検索されているのか、ある商品がどのくらい買われているのか、あるエリアにどのくらい人が集まっているのか、また、それらの検索のされ方、買われ方、集まり方にはどのような特徴があるのか、などを分析します。

個人を識別するデータを売るのか

Yahoo! JAPANのビッグデータを活用した事業ではパーソナルデータ(公開情報を除く)を外部に提供し対価を得ることはありません。また、匿名加工情報についても外部に提供していません。お客さまのプライバシー保護を尊重することを前提とし、お客さまから新たに同意をいただかない限りパーソナルデータ(公開情報を除く)を外部に提供することはありません。お客さまの生活を便利にするためデータからわかったことを企業や自治体に提供します。

自分のデータを外部に提供されたくない

お客さまから新たに同意をいただかない限り、企業や自治体に対してパーソナルデータ(公開情報を除きます)を提供することはありません(※1)。また、外部に提供する統計データからお客さま個人を識別することはできません。

1 現時点(2022.08.01時点)で、パーソナルデータ(公開情報を除きます)の外部への提供は行っていません。

その他プライバシーに関するお問い合わせはこちら

更新履歴

日付 更新内容
2021/06/11 データの取扱いに関するよくあるご質問を修正