導入事例:ディップ株式会社
導入事例
ディップ株式会社
DS.INSIGHTでよりクイックにトレンドを把握し、コンテンツ利用や営業活動につなげる
ディップ株式会社は、人材サービスに加え、AI・RPAを提供する『労働力の総合商社』として、企業の労働力の課題解決をされています。今回DS.INSIGHTで「求人活動」へのトレンド把握とその活用についてディップ総合研究所レポート編集課様にお話しを伺いました。
- 求職活動の実態を想定することで新サービスや営業活動の参考に
- クイックなトレンド把握で記事コンテンツのヒントに
よりクイックなトレンド把握で業務を効率化したかった
ディップ総合研究所では主に、「求職活動」に関するトレンドを調査し各サービスへレポートを報告する業務を行っています。これまでは、他社のツールやインターネット上の情報からその時のトレンドを調査しておりました。加えて、性別・年代別の動向をより詳細に把握したく、DS.INSIGHTの導入を検討しました。
トレンド把握と自社ブランドのヘルスチェック
仕事探しの軸となるキーワード(求人、バイト、パート、派遣、転職)を選定し、検索推移機能で検索ボリュームを確認しました。
また、自社ブランド名と競合他社ブランド名の検索の変化を確認するために、キーワード比較機能を活用しました。
社会動向を可視化し、営業部門へレポート
営業活動に繋げてもらう目的で、DS.INSIGHTの検索推移から見た求職活動、求人募集の動向をレポートしています。
また、検索のトレンドを見ることで仕事探しの検索傾向を把握し、記事コンテンツの企画の参考にしています。
性別・年代別などより詳細な検索結果が把握できることで、全体データでは想定しきれない求職活動の実態を想定することが出来ています。
期待することとしては、10代、20代など若年層のサンプルを充実してもらえること、会員登録データにより、属性や検索傾向ごとのデータが見れるようになることです。
今後も記事コンテンツの充実に向け、さらにはサービスの企画や営業活動へのサポートとして活用していきたいと考えています。