「Tableau Webデータコネクター」に「Search Journey API」を追加リリース
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「Search Journey API」は指定したキーワードを起点に前後の関連するキーワードとその属性を取得することができます。
今回のリリースにより従来、DS.INSIGHTのみでご提供していた検索時系列データを「Tableau Webデータコネクター」で容易にTableauにて可視化・分析することができます。更にDS.APIを利用することで、指定期間しデータを取得することができるため、特定期間に対しての検索データを深く見ることが可能です。
実際の接続方法などの詳細はこちらからご覧頂けます。
【Search Journey API・Tableau可視化例】
キーワード「イルミネーション」前後365日で見た場合は、日帰りなどのイベントスポットや興味がある部分が広く薄く見ることができます。
一方で前後30 日ですと、実際にイルミネーションを見る場所というのが増えてきます。
長期間ではイベントに興味あるが通年でのイベントについて探している状況で、短期間での深堀りでは実際に訪問を検討しているユーザー行動が見えてきます。
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