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ご視聴いただきありがとうございました。

メッセージ

コロナ禍での緊急事態宣言により、人々は行動制限を余儀なくされました。
そしてwithコロナという新たな生活様式のなかで、人々は動き始めています。
そんな中、「不確実」がトレンドワードとなり、過去の経験だけでは消費者の理解、人流把握ができなくなってきています。

企業や自治体は人々の変化の兆しを捉える指標や確認できる環境、そしてデータの準備はできているでしょうか。
もちろんデータやシステムだけでは解決はしません。ただ、踏み出しているかどうかか鍵となってきます。

今回のYahoo! JAPAN DATA CONFERENCEでは、人々への理解を深めるためのデータ活用のリアルをお届けします。

セッション

13:30~
13:50

オープニングリマークス

村田 剛 ヤフー株式会社
データソリューション事業本部
本部長
13:55〜
14:35

リテールビジネスと人流データのこれからの話
〜DS.INSIGHT Placeを活用した店舗・施設分析〜

独創的な商品陳列でお馴染みの「ドン・キホーテ」を展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス。
各地への出店や販売施策を進める上でのデータ活用が全社で推進されています。
今回、DS.INSIGHT Placeの新機能「施設来訪者分析」を先行でご利用いただき、今後の人流データの活用ポイントだけでなく、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスのデータ活用の展望などもお話しいただきます。

近江 瑠威 様 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
小林 幹治 様 株式会社カイバラボ
データ事業推進部
サービス企画・開発課 課長
田村 健 ヤフー株式会社
データソリューション事業本部
DS.INSIGHT プロダクト
サービスマネージャー
荻野 剛至 ヤフー株式会社
データソリューション事業本部
カスタマーサクセス部 カスタマーサクセスマネジメント リーダー
14:40〜
15:20

都市OSに挑むOpenStreetの取り組みとは
〜シェアサイクルプラットフォームにおけるDS.DATASET活用〜

統計人流データの活用は、これまで一部の業界に限られていましたが、データ活用の幅が広がってきています。その理由として、知見の深いパートナーの活躍があります。
本セッションでは、SBテクノロジー社とOpenStreet社による都市基盤への取り組みと、そこで活用されている10月にリリースしたDS.DATASET人流統計とパートナープログラムの内容を紹介します。

工藤 智彰 様 OpenStreet株式会社 代表取締役 CEO
児玉 崇 様 SBテクノロジー株式会社
執行役員 サービス統括
ビジネスイノベーション本部 本部長
小沼 剛 ヤフー株式会社
データソリューション事業本部
プラットフォームソリューション
サービスマネージャー
大屋 誠 ヤフー株式会社
データソリューション事業本部
パブリックエンゲージメント部 部長
15:25〜
16:05

【キーノート】データから始まる小売業界の顧客理解
〜小売業界のDX推進の現場〜

コロナによる消費者の行動変化に大きく影響を受けた小売業界ですが、徐々に人出が戻りこれからの消費活動が活発化することが期待されます。一方で新生活様式での顧客の再度理解が必要となり、また変化を捉える継続的な接点をもつ重要性も再認識されました。
本セッションでは非接触型の決済システム、ピッキングのロボット化などDX推進を進めているカスミ・満行様をお招きして、小売業界でのデジタルとデータを活用した顧客理解を推進する最前線のお話を伺います。

満行 光史郎 様 株式会社カスミ 常務取締役 営業戦略担当 兼 SCM/ERP 改革プロジェクトリーダー
兼 ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社
イノベーションラボ・AKIBA RUNWAY事業統括者
谷口 博基 ヤフー株式会社
執行役員
チーフデータオフィサー(CDO)
16:10〜
16:40

ヤフー・ビッグデータを活用した研究・教育現場の最前線

自治体や企業においてデータ活用が進まない要因としてデータ人材不足が課題となっています。
学生がデータに触れる機会を創出することで就業時より活躍できる人材が多く輩出でき、データ利活用の組織リテラシーを底上げすることが可能となります。
一方で、学生たちが肌で感じるデータ自体が少ないことも事実です。本セッションでは慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 田代光輝 特任教授が取り組むデータサイエンス教育についてお話しを伺います。

田代 光輝 様 慶應義塾大学大学院
政策・メディア研究科 特任教授
舩水 達哉 ヤフー株式会社
データソリューション事業本部
パブリックエンゲージメント部
データ活用1チーム
16:45〜
17:15

ダイキン工業が進める組織へのデータ活用浸透への取り組み

家庭向けエアコンや業務用空調機・冷凍機などを手がけ、開発・製造・販売からアフターサービスまでを提供する世界トップクラスの総合空調メーカーとしてグローバルで事業を展開するダイキン工業。
AI等の先進テクノロジーやデータ活用を武器にテーマの企画・推進するグループが発足。
事業部と組んで直接事業貢献するテーマを企画・推進していく中で直面する課題やそれに対する対応など、実際の例を交えてお話しいただきます。

松田 恭典 様 ダイキン工業株式会社
IT推進部 IT創発グループ
小野 聖香 ヤフー株式会社
データソリューション事業本部
クライアントソリューション部
インサイドセールス リーダー
17:20〜
17:50

消費者理解のために、花王が目指す「データの民主化」

日本を代表する日用品メーカーとして、数十に上るブランドを有する花王。
本セッションでは、同社がコロナ禍を経て消費者理解のために取り組む「0次分析」や、組織内での「データの民主化」について紹介します。

佐藤 満紀 様 花王株式会社
コンシューマープロダクツ事業統括部門
DX戦略推進センター
カスタマーサクセス部
カスタマーアナリティクス室 室長
瀧柳 七海 様 花王株式会社
コンシューマープロダクツ事業統括部門
DX戦略推進センター
カスタマーサクセス部
カスタマーアナリティクス室
野口 真史 ヤフー株式会社
データソリューション事業本部
事業戦略部 兼 カスタマーサクセス部
部長

OUTLINE

名 称
Yahoo! JAPAN DATA
CONFERENCE
2022 Autumn
開催日時
2022年11月8日(火)13:30~17:50

※時間は変更になる場合がございます。

開催場所
オンライン開催
参加条件
無料・事前お申し込み制

※アーカイブ配信ご希望の方もお申し込みをお願いします。

参加方法
参加者にイベントURLをお知らせします
主 催
ヤフー株式会社

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Yahoo! JAPAN DATA CONFERENCE 2022 Autumn事務局(Email: ds-seminar@mail.yahoo.co.jp)までお問合せください。
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